OPUSとは


作詞作曲部OPUSとは、立教大学の公認団体であり、オリジナル曲を作り、演奏することを目的としたサークルです。
部員数は約70~100名で、男女比は6:4くらい。立教大学のバンドサークルの中では1、2を争う大きさです。
また、経験者と初心者の割合は1:1くらいで、大学から始めてメジャーデビューした人もいます。
下手でも、頑張ってうまくなればみんな認めてくれます!


OPUSの歴史


OPUSが始まった当時の記録は既にないのですが、コピー中心の軽音楽部に対してオリジナル志向の学生が集まって作られ 細野晴臣氏らが活躍して現在の基礎を築いたらしい、といわれています。
ムーンライダースの白井良明・岡田徹氏、 そして最近では、farmstay, URCHIN FARM, AFRICAEMO,Cathy lost one's apricot yesterdayなどもOPUSの出身です。


活動内容


サークルとしての活動の中心は、6月のサマーコンサートと12月の定期演奏会。
ライヴハウスを借り切って、各バンドが本格的なライヴを行います。
普段は、定期的な集まりなどはありませんが、昼や授業の空き時間、
放課後などにコモンルームと呼ばれるたまり場に集まって交流しています。平日の昼以降なら必ず誰かしらいます。
また、学園祭や合宿では、オリジナル以外の曲(つまりコピー)を中心にライブを行ったりもしています。
※各イベントについて詳しくはSCHEDULEのページを見てください。


OPUSの中身


どんな音楽をやっているのかというと、おおまかに言えばロック。
でも、ハードコア、ノイズ、音響系、ジャズ、ソロで宅録をやる人や、よりポップに近いものまでと様々です。
幅が広いことが、OPUS最大の特徴といえるでしょう。
OPUSの中には音楽に詳しい人が多く、趣味の合う友達・先輩後輩がいっぱい見つかります。
例えば一緒にライブに行ったり、飲みに行ったりなどなど。サークル外でも楽しむことができるはずです。